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カブトムシの飼育 ケース

外国産カブトムシを飼うと、あらためて感じることがある。
それは、国産カブトムシは臭いということ。なんでだろう?
同じマットを食べても、出てくる成虫は外国産の場合、あまり
匂いを感じたことがない。種類にもよるだろうけど。。。

国産カブトムシは臭いなぁ。
で、テーマに戻って、カブトムシの飼育ケース。

国産カブトムシの臭い糞尿をその辺に飛び散らせないためと、
コバエの侵入を防ぐため。あと、カブトムシはよく飛ぶから、
フタにしがみつけるようなタイプのケースだと、
脚を挟んだりして、痛めることもある。

これらを防ぐケースがあるので、できれば使った方がいいです。

でも、虫かごにスイカと一緒に入れて飼ってた頃が懐かしいなぁ。。

★コバエの侵入を防ぐクリーンケースならMサイズがいいと思います。
ペットは小さすぎるケースで飼うとつまらない。。
⇒⇒⇒クリーンケース



カブトムシの飼育 コバエ

カブトムシやクワガタを飼うとどうしてもつきまとう問題。
それが、コバエ。永遠のテーマかも

コバエといっても、成虫飼育で主に悩まされるショウジョウバエと、
幼虫飼育で湧いてくるナントカとは別なんだよね。

私はショウジョウバエに悩まされたことはないな。
見かけても、いつのまにかいなくなってる。
結構、蛋白だよ。それより、幼虫飼育でマットを使うとひどいことになる。

ケースの中に繁殖したコバエどもが、無数に飛び回ってる。
これがやっかいなんよね。どこから侵入するのか、初めからマットの中に
卵でもあるのか、新しいマットに換えても、
いつのまにかウジャウジャ飛んでる。幼虫のフンの中に卵があるのだろうか?

とにかく、このコバエを完全にシャットアウトして飼育するなんて諦めてる。
そこまで神経質になると、しょっちゅう、マットの交換とかしてなきゃ
ならなくなりそう。

コバエ対策に100%なんてないと思う。
カブトムシやクワガタを飼うということは、
コバエとも付き合うということ。

でも、できるだけコバエが侵入しないように飼うことはできるし、
道具もありますよ。

★コバエの侵入を防ぐクリーンケースならMサイズがいいと思います。
ペットは小さすぎるケースで飼うとつまらない。。
⇒⇒⇒クリーンケース


カブトムシの飼育 土

成虫管理用の土なら、オガクズでも100円ショップのマットでも
いいでしょう。ダニ防止なら、針葉樹のマットとかあるけど、
アレ高いね。オススメはホームセンターですごく安く手に入る、
パインチップ。原材料はマツです。圧縮されてるから見た目以上に
量があって、よほど沢山飼ってない限り、ひと夏で使い切ることは
なかなか難しい♪

幼虫の場合は、昆虫マットがどこでも手に入るけど、
これがまた、玉石混交でして。。
ものによっては全然育たないなんてマットもあるから気をつけたい。

カブトムシの幼虫というと、まず腐葉土が思いつくけど、
腐葉土の場合、もともと園芸用として作られてることから、
幼虫飼育に適さない不純物や農薬などの毒が含まれる可能性もある。

ネットショップでも腐葉土のレビューには必ずといっていいほど、
カブトムシのために・・・みたいなのがあるけど、
中には、腐葉土を使ったら、幼虫が全滅したなんて話もあるから、
怖いです。

でも、基本的には、農薬など幼虫にとって悪いものは使ってないという
ショップの腐葉土は信用していいと思う。多くの人が使って大丈夫なら。。。
でも、そんなに価格も変わらないので、昆虫マットで定評のあるものを
使えばいいのに。。と思うんだけどね。。。

国産カブトムシを育てるのに、高いマットは必要ないですね。
悪いマットでさえなければ、普通に育ちますよ。

高いマットを使うと、巨大な成虫になるというならともかく。。。

マットでオススメはコレ!
ガス抜き前は匂いがキツいけど幼虫がよく育ちます。
最近安く売っているので嬉しい!


成虫管理には安いパインチップ。




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